どうも豆腐です。
ココでは、FXの主な魅力と今の時代にFXを学ぶべき理由についてお伝えできればと思います。
この記事を読むとわかる事
- FXの魅力
- サラリーマンにもピッタリな理由
- 一生モノのスキルになる
- 年収一億円越えは株・為替トレーダーが大半である
FXの5つの魅力
FXにはたくさんの魅力があります。
今回は私が考えている、大まかに5つの魅力についてお話をさせていただこうと思います。
- どんな値動きでも利益が狙える
- サラリーマンにもピッタリな副業で、24時間取引可能
- 最も流動性が高い市場
- 少額で大きな金額の取引が出来る「レバレッジ」
- 一生モノの技術になる
どんな値動きでも利益が狙える
FXでは、買いポジションからのスタートでも、売りポジションからのスタートでもどちらからも可能なため、通貨価格の上昇局面であっても、下落局面で遭っても利益の獲得を狙う事が出来ます。
FXの仕組みについては、過去記事をご参照ください。
「どんな値動きでも利益が狙える」という事について、簡単に説明をさせていただきます。
まずは基礎知識として、FXの取引対象は、2つの異なる通貨から成るペアとなります。
(例. ドルと円、ユーロとドル、ポンドとドル 等)
FX取引はそのペアの一方の通貨を買い、対になる通貨を売る、もしくはペアの一方の通貨を売り、もう一方の対となる通貨を買うことを指します。
通貨ペアの左側に表示される通貨を基軸通貨、又は取引通貨と呼び、右に表示される通貨を決済通貨と呼びます。FXの価格は、基準通貨1単位を決済通貨で示したものとなります。
下記はドル円を例に挙げています。
買いポジションと売りポジション
- 1ドル買うためには ASK値の108.790円が必要です。
この場合は、基軸通貨を『買う』ので『買いポジションを持つ』という事になります。 - 逆に1ドルを売って円を買う場合には、1ドルをBID値の108.774円で売却することが出来ます。
この場合は、基軸通貨を『売る』ので『売りポジションを持つ』という事になります。
FXは為替の取引ですので、当たり前ですが、通貨ごとに単位が違います。
その為、いくらの利益が出たのかが分かりずらくなってしまいます。
そこで、その揺らぎを失くして、共通の表現を行うために pips(ピップス)という単位が存在します。
通貨によって小数点の位置が違いますが、全て6桁で統一されるようになっています。
下から二桁目の部分を 1pipsとして、通貨のレートの変動を表します。
実際の取引では、『円に対してドルが上昇する』と予想した場合、『USD/JPY(ドル/円)の買いポジションを保有』します。
逆に、『ドルに対して円が下落する』と予想した場合、『売りポジション』を持ちます。
買いポジションを保有した場合、購入時のレートから為替レートが上昇した際に売却すれば、購入時レートと売却時レートの差が利益となります。
売りポジションを保有した場合には、売りポジションを保有した際のレートから為替レートが下落した際に買い戻せば、そのレートの差が利益となります。
上記の通り、FX取引では相場の上昇局面でも下落局面でも利益獲得チャンスがあります。
サラリーマンにもピッタリな副業で、24時間取引可能
FXの魅力は「月~金までの間24時間取引が可能」という所にもあります。
同様の金融市場を考えると「株式市場」がありますが、日本の株式市場の場合、9時~15時までしか取引をすることが出来ません。
昼間働いている会社員の方々にとって、9時~15時に取引に参加するのは難しいですよね。
(トレイトレーダーなる方々も存在しますが(笑))
24時間いつでも市場は開いていますので、サラリーマンがお仕事を終えた後でも十分に、じっくりと相場に向き合う事が出来ます。
さらに嬉しいのは、FXの相場が大きく動きやすいのは夕方以降の事が多いです!
相場が大きく動く理由としては、海外の市場が夕方以降に開くためです。
下記は全世界の主要なマーケットの開場時刻をまとめた図になります。
市場が最も大きく動くのは、ロンドンとニューヨークの市場が開場するときになります。
- ロンドン市場がオープンするのが日本時間の夕方 16:30(冬時間17:30)
- ニューヨーク市場がオープンするのが日本時間の夜 22:30(冬時間23:30)
さらには、日本時間の夜21時以降は大きな指標の発表があったり、ニューヨーク勢が市場に参加したりと何かと大きく動くイベントが目白押しとなっています。
そういった点を踏まえてみても『サラリーマンにピッタリな副業』と言えますね!
最も流動性が高い市場
「外国為替市場は最も流動性の高い市場である」と言われています。
これは、市場参加者(買い手と売り手)が非常に多い事を意味しています。
(国際銀行や海外の個人投資家、機関投資家など、世界規模での参加者が24時間取引をしています。)
1日の平均売買高は5兆ドルを超え、その大半は利益獲得のための取引となっています。
「取引主体の流動性が高い」という事がどういうことかと言うと、「簡単に買い手と売り手が見つかる」という事に他なりません。
つまり、取引が簡単で、しかも瞬間的に行われるという事です。
そのため、取引を行うコストが低く抑えられ、取引に参加する我々は、少しの価格変動から利益を抜き取ることが可能になります!
少額で大きな金額の取引が出来る「レバレッジ」
FXで最も大きな魅力はこれでしょう!
「レバレッジ」とは「てこの原理」の事です。
小さな力で、大きなものを動かす力それこそがレバレッジです。
どういう事かと言うと、『少額の資金で大きな金額の取引が出来る』という事です。
過去記事の「証拠金取引」というFXの仕組み自体がこれに該当します。
(証拠金については下記記事をご確認下さい)
レバレッジについて簡単に画像にまとめてみると下図になります。
少額の資金を元に大きな利益を挙げる事が出来る可能性があるという事はとても夢のある事ですね!
(ただし、レバレッジを効かせるほどハイリスクとなり大きな損失を被る危険性があることも忘れないでください。)
一生モノの技術になる
さらに、最も私が「強みだな」と思う事は、
『FXとは技術を磨くことで勝率を高めることが出来る』という点になります。
FXをただのギャンブルと捉えている人も多いのかなと思いますが、実際は違います。
FXのチャートは再現性と言うものがあります。
「こういう形の時にはこういう動きをしやすい」だとか、
「ここまで上昇したという事は、ここまで戻す可能性が高い」だとか、
シッカリとした法則性と再現性があるのが相場の世界です。
なので、しっかりと学び、しっかりと実践を積み経験値を増やしていくことで、より勝率を高める事、
それこそ勝率を100%にすることも可能です。
(実際相場の世界で勝率100%の人も多いです。)
そして、金融の世界が無くならない限りは将来的にも使う事の出来る技術になります。
『FXトレーダー = 職人』なんです。
パソコン一台で、金融相場から資金をサクッと調達できるようになったら、自由な時間も増えますよね。
とても夢のある職業だと思いますし、数分~数時間で数十万円以上を稼ぐことも可能です。
技術さえ身に着けてしまえば、それは一生もののスキルとなります。
年収一億円越えの職業割合はトレーダーが半数以上
2017年国税庁統計年報の報告でも下図のように発表されています。
一億円以上の職業割合
- 株・為替などのトレーダー(56.4%)
- 超一流企業の給与所得者(31.8%)
- 事業所得者(7.8%)
- 不動産所得者(2.8%)
- 作家/ミュージシャン(1.2%)(図では表示消えちゃってますが。)
年収一億円越えの半分以上の割合が、【株・為替トレーダー】です。
本気で学ぶだけの価値はあると思います。
FXトレーダーという職業は、「努力期間と収入がバグっているチート職業である」という表現も良く使われます。
正しい学びを行って努力を重ねることが出来れば、10年も20年も努力をする必要はありません。
(チャート分析を行ったりと、仕事としての努力はもちろんする必要があります。)
早ければ、半年~2年程度あれば月々数十万~数百万円レベルであれば稼げるようになるとも言われています。
会社でせっせと働いて、帰ってきてダラダラとしているのであれば。
毎日少しだけでも、努力をしてみようと思いませんか?
まとめ
- どんな値動きでも利益が狙える
- サラリーマンにもピッタリな副業で、24時間取引可能
- 最も流動性が高い市場
- 少額で大きな金額の取引が出来る「レバレッジ」
- 一生モノの技術になる
- 年収一億円越えを狙える
FXにはまだまだ書ききれていない魅力もたくさんあると思います。
また、年収一億円を狙うのは、事業経営者でも一苦労だと思います。
人によっては「大それた夢」と笑うかもしれません。
バカにされるかもしれません。
それでも人生は一度きり、周りからバカにされてでも「大きな成功の可能性を掴むための努力」。
頑張ってみませんか?
「あなたの人生をより豊かにするために」
「あなたらしく振る舞える人生を送るために」
私はこれからドンドンと成長をしていくために頑張っていこうと思います。